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富士山 登山

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2番目の高さの「北岳」には登った事があるけど、
1番高い「富士山」は登った事が無かった。
気になっても毎年、本だけ買って登ってなかった。
中国人の人達が大勢来て
「ウウヒャアムウヒャアルウヒャア」とかの大声が聞こえるのかと思ったらちょっと引いていた。
ある日くだらない事で夫婦喧嘩して謝らないまま2週間が経った。
ご飯抜きだから1週間で4kg痩せた。
なんだかこれなら「富士山」行けるんじゃね。
そう思ったら「ここで行かないと駄目だ」
それに面と向かって謝るのはいやだ。


そうだ。

日本で一番高い山の上から謝るなら、

男のプライドも保ったまま謝れる。

朝の一番のバスで五合目まで

そこからアタック開始。

7合目までは楽勝。

そこからだんだん眠くなる、空気が薄くなる。

高度順応など必要ないかと思ったが、短時間で登ると酸素が足りなくなる。

幸い頭痛は無く、行けると判断。

無理なら山小屋に泊まればいい。

特に吉田口の山小屋は今日はどこも空いているし、たくさんの山小屋がある。

(注、混雑時は断られます。当たり前ですが入れません)

ルートも最悪の場合を想定して地図を見なくてもいいように叩きこんである。

山小屋の前で休みながらエアを吸う。

ご来光目当てではなく、登頂目的のためか、人はそんなに多くない。

8合目のあたりで雷の轟音が響きわたる。

自衛隊の演習だと思っていたが違うらしい。

(やっぱ演習でしたw)

今日の夜まで天気は持つはず。

曇りの予報だったが、空は青空。

頂上まで30分のところまで来たら、眠たすぎて30分仮眠。

ただ寝ていると、「大丈夫ですか」とかうるさいので(すいません)

サングラスをかけてストックを持ったまま「死んだカナブン状態」で眠る。

起きてアタック開始。

簡単(嘘)に頂上に着く。

頂上からママにメールを送る。

「ママ、ごめんね」

返信は

「馬鹿!」

だったが、帰って次の日の朝は許してくれた。

まぐろが食べたくて買ってきたのに、自分の大嫌いな「そぼろごはん」が出てきたので(ニンジン入り)

「こんなもん犬でも食べない」が喧嘩の理由だった。

でも富士山に登れて良かった。

死ぬ前に登っておけばよかったと悔やむなら登っておいた方がいい。

しかし、下山時にヘッドライトを持って来ない人が大勢いて驚いた。

また下山時に仮眠をとってしまったので暗くなってしまった。

ヘッドライトを付けて雨が降る前に帰ろうかと思ったら、人が付いてくる。

最初は一人だけついて来て、止まったら、「どうしたんですか?」

「休んでるんだけど(汗)」

(ヘッドライトが無いから一緒について行っていいですかくらい言ってほしいw)

それがだんだん増えて、足の遅い人までいる。

「みなさんヘッドライト持ってないの?」

「はい」

夏なら遭難するような場所じゃないけど、ヘッドライトや雨具、地図は持ってくるのが当たり前。

僕は山でだれか死んでも同情しない。





弾丸登山は止めた方がいいです。
どこか泊まって(予約)
高度順応しながら
2日間かけて行った方がいい。

日本の夏山は実は根性と体力と知識と装備があれば誰でも登れます。
山登りをする人は吹く人が多いので、
8kg背負っても20kg背負った。
とんでもない所だった。
などと平気で言いますから注意(笑)
ただし冬山は本当にとんでもないところなので死んでも仕方ないと思います。
危ないと分かって行くんですから。
僕は前の晩に目の前の山で5人死んでから冬山の怖さを知りました。
滑落したら終わり。


山は下界のばかばかしさに比べたら
なんと素晴らしい場所なのか。
その素晴らしさにとりつかれた人は
どんなに苦しい山でも
また、行きたくなる。

















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by kazoro | 2014-08-25 22:55

2024

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空の色が青から赤に変わったのが10年前の夏。


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by kazoro | 2014-08-18 22:47

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by kazoro | 2014-08-16 23:22

演者

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by kazoro | 2014-08-06 23:32